株式会社 イノアコーポレーション

イノアコーポレーションはコートマイクロカプセル化技術を駆使し、原料粉末のマスキング・コーティングを受託製造しております。

 
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粉末/錠剤のコーティング/マスキング

温度、水、PHによる溶出制御

● 顆粒/粉末の場合

温度による溶出制御コート:常温では固形の硬化油、ワックス等を加熱溶融して原料粉末、顆粒にコーティング後、冷却して周囲をカプセル化する「ドライコートマイクロカプセル」を用います。設定温度に近い融点の硬化油又はワックスを選定すると所定温度でカプセルが溶けて外れます。

  • 水中溶出コート
    大気中ではカプセルでガードし、水中に入れるとカプセルが溶けて中身を溶出させる場合は、水溶性フィルムを原料にコーティング後乾燥しカプセル化する「フィルムコートマイクロカプセル」を用います。
  • PH変化による溶出コート
    PHの変化によりカプセルが溶けて中身を溶出させる場合は、PHの変化によって溶けるフィルム(ツェイン/セラック)をコーティング後乾燥しカプセル化する「フィルムコートマイクロカプセル」を用います。

 

【健康食品/食品応用例】

  • 温度による溶出
    香料末、PH調整剤(クエン酸、フマル酸等)、ノンフライ即席麺使用溶出用糖類
  • 水に溶出
    水溶解用グルコサミン
  • PHの変化による溶出
    腸溶性用原料

【適用製剤】

スティック/三方シール/パウチ分包用顆粒/粉末、ハードカプセル用粉末、錠剤用粉末

※分包、カプセル、錠剤から最終包装まで承っております。

【その他の例】

  • 温度耐性を上げるためのコート
  • 所定温度まで反応を抑えるためのコート
  • 所定温度になるとカプセルが外れて温度制御剤を機能させるコート
  • PHの変化によってカプセルが外れて中身の機能製剤を溶出させるコート

 

●錠剤の場合

  • 温度による溶出:原料粉末や顆粒を打錠した後、硬化油複合コーティングを行います。
  • 水に溶出:原料粉末や顆粒を打錠した後、水溶性フィルムでコーティングします。
  • PHの変化による溶出:原料粉末や顆粒を打錠した後、ツェイン、シェラックフィルムでコーティングを行います。